

開催概要
淡海奇譚芸術祭 -Ōmi Creative Tales Arts Festival-
開催日時:2025年10月26日(日)10時~16時
会場:豊郷小学校旧校舎群(〒529-1169 滋賀県犬上郡豊郷町石畑518)
入場料無料
※屋内飲食禁止


新しいカルチャーが、豊郷小学校旧校舎群に集結!
アニメ『けいおん!』の舞台として知られる、豊郷小学校旧校舎群。
その歴史ある空間に、全国から40組以上の個性派クリエイターが集まり、
ハンドメイド、アート、ファッション、ワークショップなど、多彩なブースが並びます。
ステージでは、ドラァグクイーンショーや朗読劇、ファッションショーなどのライブパフォーマンスを開催。
さらに今回は、“執事”が癒してくれるリラクゼーションブース《執事整体》も登場!
異世界のような非日常体験を、ぜひご堪能ください。
ハロウィン時期ならではの仮装でのご来場も大歓迎。
お子さま連れも大人も楽しめる、ちょっぴり不思議でにぎやかな文化祭へようこそ。
-滋賀独自のカルチャームーブメントを興したい!-


この二つの相反する言葉には、歴史と伝統に深く根ざした滋賀=近江の地で、未来に向けた新たな文化を創造するという挑戦への想いを込めました。
「こんな楽しい世界がある」と新感覚な創作物の魅力をお届けしたい。
我こそは個性派!というクリエイター大歓迎。
アナタも一緒に【おうみノスタルジア革命】を興しませんか?
淡海奇譚芸術祭について
「夢を持って創作活動する皆様を応援したい」
主催の長谷佑美は、アトリエモルフェとして滋賀県の湖北を拠点に、20年にわたるクリエイター活動、16年間のイベント主催、印刷業界で10年勤めた経験を活かし、デザインから印刷、企画から運営、販売まで、一貫したサービスを提供。
屋号の由来は、ギリシア神話に登場する夢の神モルペウスの語源「形作るもの」という意味のギリシャ語から。 「夢を持って創作活動する皆様を応援したい」 という想いを込めています。

大阪で17年間、個性派クリエイター向けイベント『daydream』を開催中!

今回のイベントの土台となるイベント『daydream』。
どこのイベントに行ってもしっくりこないなと感じる、サブカルチャー・アンダーグラウンドな作風のクリエイターの居場所となれるイベントにしたいという想いから、2008年より大阪で立ち上げました。
大阪で活動していくうえで、「やっぱり地元・滋賀にもこういう居場所が欲しい」
そう思うようになり、「淡海奇譚芸術祭」を立ち上げました。
アート&ファッション創作イベント daydreamサイト→ http://daydream.under.jp/
滋賀の歴史とクリエイター
滋賀県は日本の仏教の発祥地と言われ、国宝や重要文化財が数多く存在する歴史と文化の豊かな地域です。
古くから交通の要所として栄え、多くの近江商人が全国に産業や文化を広めてきました。
また、文明開化を象徴する鉄道が早期に敷設され、現在も移動と物流の要所として重要な役割を果たしています。

滋賀のクリエイターたちが生み出す作品には、豊かな自然や歴史ある神社仏閣に囲まれて育まれた独自の感性が息づいています。それに加え、大都市圏に近い地理的特性から、都会的な文化や価値観を柔軟に取り入れる軽やかさも感じられます。
こうした特性は、かつての近江商人に通じる「柔軟性」と「先見性」を思わせ、まさに滋賀の生活文化が反映された表現だと感じています。中には、既存のジャンルに収まらない、強い個性を放つ作品も多く、そこにはサブカルチャーならではの自由でのびやかな流れが流れています。
また、交通の要所としての役割を持つ滋賀には、多様な背景を持つ移住者も集まり、地元の人々にとっては新しい価値観や世界をもたらしてくれる存在となっています。
私は、「滋賀だからこそ生まれる魅力」が確かに存在していると信じています。
都会に依存するのではなく、滋賀県内で楽しめる環境を整え、さらに「わざわざ滋賀に足を運びたくなる」ような魅力的なきっかけを、ここから発信していきたいのです。
滋賀独自のサブカルチャーのムーブメントを起こしたい。
滋賀には多くの可能性があるのに多くが県外で活動している状況の中、滋賀の歴史とサブカルチャーに共通する「新たな文化を生み出す力」に着目し、この企画に大きな可能性を感じました。
今回の「淡海奇譚芸術祭」では、アニメや漫画、コスプレといった一般的なサブカルチャーではなく、滋賀を拠点とする個性的で独自の世界観を持つクリエイターたちによる、新たな文化を発信します。
かつて多くの文化や産業を生み出した近江の地から、再び新しい文化とブームが生まれる。
そのきっかけをつくるため、この企画を立ち上げました。
淡海奇譚芸術祭でのサブカルチャーとは

サブカルチャーの世界では、一部のコアな趣味や非主流文化が、やがて新たなムーブメントとなり、主流文化や商業に発展することがあります。
例えば、daydreamの来場者には『ゴシック&ロリータファッション』の愛好家が多くいますが、このファッションも、ごく一部の人々が好むコアなストリートファッションとして誕生しました。それが徐々に認知され、名前を持つジャンルへと成長し、さらには映画化やメディアでの注目を集めるまでになりました。
このように、名もなき趣味がジャンルを形作り、ブームを引き起こす動きそのものがサブカルチャーの本質といえるでしょう。
なぜ豊郷小学校旧校舎群なのか?
滋賀県サブカルチャーの聖地でもある豊郷小学校旧校舎群。
近江商人の古川鉄治郎氏によって寄贈され、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計により建てられたこの建物で、歴史とサブカル(個性的)との融合の新しい概念を生み出し、滋賀県地域の財産としていきたいです。

旧校舎群はヴォーリズ建築による和洋折衷のデザインが特徴で、歴史と新しい文化の融合を感じさせる空間です。
この点で「サブカルチャーと地域性」というテーマと大変親和性が高く、ここを会場にすることで企画の趣旨をより深く伝えられると考えています。
アニメ『けいおん!』を通じて全国的な注目を集めたこの旧校舎群は、既存のサブカルチャーとの親和性が高く、さらに発展させる余地を秘めています。
地域の歴史や文化を軸に新たなストーリーを創出するというコンセプトを考えたとき、ここ以上にふさわしい場所はないと確信しています。

さぁ、あなたも一緒に、新しい扉を開けませんか?
主催:長谷佑美(アトリエモルフェ)
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